アーリントンでのレンジャーズ戦、大谷選手の名前はスターティングラインナップにありませんでした。
大谷選手抜きでもエンゼルス打線が爆発して、レンジャース相手の大量リードでした。
大量リードで試合もほぼ決まっていた9回に大谷選手が代打で登場しました。
コロンを相手にセカンドゴロに打ち取られました。
この試合は代打で凡退しただけだったのですが、それすらも記事になっていました。
Ohtani makes first pinch-hitting appearanceというヘッドラインでした。
訳は『大谷初めての代打での登場』です。
代打で出場するだけで話題になるとか注目度高すぎます。
記事によると、次の試合はDHとしてスターティングラインナップに加わるようです。
初めて左投手相手に先発するようです。(Ohtani's first start against a lefty)
ちなみに投手はマット・ムーアです。
タンパベイに所属していた時はとんでもない投手になるかと思っていましたが、肘を故障してトミー・ジョンをして、苦しんでいる印象があります。
今の状態がどれぐらいなのか、大谷との対戦も楽しみつつ、見てみたいと思います。
大谷選手が所属しているのでエンゼルス贔屓気味での観戦になりますが、レンジャーズにはダルビッシュ投手が長い間在籍していたので、知っている選手も多くて気になります。
ベルトレとアンドルスのコンビも懐かしかったです。
プロファーはWBCの走塁ミスが忘れられないです。(飛び跳ねてる間に刺されるという)
東京ドームでのWBC予選を観に行ったのでオランダ代表勢には思い入れがあります。(写真はシモンズ)
大谷と対戦したコロンも球界最年長で頑張っていますし、ブルペンにはリンスカムの姿もありました。
かつての名投手コレクションをしてるように感じました。
元日ハムのマーティンもいますし、馴染みのある選手が多いです。
大谷選手の活躍も気になりますが、その他にも見どころが多いカードなので、次の試合も楽しみです。
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