【大谷】Three straight games with a HR for Shohei Ohtani. 『大谷3試合連続本塁打』(連続という英語表現)

大谷3試合連続本塁打

エンゼルスの大谷選手が、6日のアスレチックス戦で、また本塁打を放ちました。

これで3試合連続になります。

予想を上回る活躍で驚いています。

スプリングトレーニングでは、ゴロが多かったので、動く球に苦しむのかと思いましたが、シーズンが始まってみると打球が上がり始めました。(開幕戦はヒット出たもののゴロが多め)

本拠地デビューして、いきなり打球が上がるようになりました。(それどころかホームラン連発)

適応するのが早すぎて驚きです。

連続という表現

大谷選手が3試合連続ホームランということで、現地のメディアでも大きく扱われています。

多いのは、『Three straight』『Third straight』などです。

Straightで連続ということになります。 

Orange County Regsterの記事も『3rd Straight』になっていました。


 Shohei Ohtani homers for 3rd straight game as Angels rally past A's 13-9
大谷翔平3試合連続ホームランでエンゼルスがアスレチックスに13-9で逆転勝ち

この記事の見出しでは、3rd straightになっています。

ThreeもThirdも両方使うようです。

『A's』はアスレチックスのことを指します。

『Rally past ~』で『~に逆転勝ち』のような感じかと思います。(日本語だとシーソーゲームと呼ばれる試合で使われがちです)

その他の連続

『Straight』という表現以外にも、連続を表す英語がたくさん存在します。


『Consecutive』という単語もよく使われます。

Ohtani homers for third consecutive game. 

大谷3試合連続ホームラン。


『Back to back』という表現もよく使われています。

これはMLB中継などでもよく耳にする言葉です。

これも連続という意味で、二者連続ホームランなどの場面などでは、必ずと言っていいほど登場する表現です。

大谷の2試合連続ホームランの時は、Back to backという見出しの記事も多かったです。


Twitterでは、3試合連続ということで、『Back to back to back』というTweetもありました。

造語だとは思いますが、Back to backを知っていると楽しめるネタです。

次は投手として二度目の登板

野手としては、本拠地デビューから凄まじい活躍でスタートしました。

次は、投手としての二度目の先発になります。

初登板では、スリーラン以外は完璧な投球で、見事にQS達成しました。

次の登板も間違いなく注目度が高いです。

結果がどうなったとしても、色々な記事が出てくるはずです。

できることなら、また好投して、絶賛記事で溢れかえってほしいと思います。

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